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1階と2階で床色を分ける(展示場の場合)

2023.02.19

こんにちは、
キムコ―ハウジング弘前店です。

 

タイトルどおりですが、
1階と2階の床色を分ける時のお話。

 

昨日チラッとお話した建築中の展示場の
床色が1階と2階で違うよという話の続きなのですが

※こちらの記事です

 

現展示場も実は1階と2階床の色が違います。

 
どこで切り替えるか、
色々な考え方や好みがありますし、
選ぶものでも対応が違ってきますが

 

当社展示場の場合はこんな感じで
階段の踏板(足を乗せるところ)から
2階の床色に変えています。

 

 


 

違和感なく2階フロアへ繋がるのが好きだからです。

 

ちなみに細かいところですが、
建具色、側板、蹴込板、廻縁、巾木をすべて
同色のホワイトにしているところと、
キッチンの木目色も同色系にしているところも
密かなポイントです。

 

〇建具・・・ドア

〇側板・・・階段と壁の間にある板

〇蹴込板・・踏板と踏板の間の垂直の板

〇廻縁・・・天井と壁の間の部材

〇巾木・・・床と壁の間の部材

 

ちなみに建具の色(ドアの色)を各部屋で
変えるのはおすすめ出来ません。

見渡した時の印象がごちゃごちゃになって
しまうからです。

建具色を変えたい場合も1階と2階で分けるのが
おすすめかなと思います。

 

しかしながら今申し上げた事はあくまでも一例です。
間取りにもよりますので一概には言えません。

 

そもそも一生に一度の家づくりなのですから、
気になる事・やりたい事は出来ないと決めつけず
お打合せの時に何でもご相談下さいね。

一緒に考えていけたらと思います。
 

 

  

弘前市やその周辺で新築・一戸建てをご検討中でしたら、
是非一度“キムコ―ハウジング弘前店”へご来場下さい。
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