新築お役立ちコラム
性能や設備の特徴
選ぶ会社によって使っている材質や設備の特徴・違いはあるの?
住宅を建てるうえでは「構造」、「仕様」、「設備」の3つを比較・検討していく必要があります。
そもそも構造、仕様、設備って何?
構造
住宅を構成する素材や住宅の工法を指します。
簡単に言い換えると、どのような材質を使って、どのような工法で家の骨組みを作るかということです。「木造」や「鉄筋コンクリート造」など聞いたことある方もいるかもしれません。
仕様
住宅を構成する、目に見える仕様のことです。外装や内装などを指します。外装は屋根、外壁などで、内装は壁紙やフローリング、畳、ドア、サッシなどです。
住宅会社では、建物の標準となる仕様を決めています。
設備
家族が生活するために備え付けられている設備を指します。
キッチンやお風呂、トイレなどの水廻りや、給湯器、エアコンや照明などを指します。
「仕様」は会社ごとの特徴がでやすい!
会社ごとに差が出やすいのは、「仕様」です。
会社や住宅シリーズごとに標準とされている「仕様」があり、会社によってまちまちです。
会社の標準仕様カタログやパンフレットを集めたり、モデルハウスやショールームに足を運んで見比べてみると良いでしょう。
ワイズホームはオールパナソニック
ワイズホームでは、設備にパナソニック社製の設備を採用しています。
多くの選択肢をご提示することよりも、プロの目で選んだ設備を提案するのが成功する住まいづくりと我々は考えます。高性能・高品質なpanasonicの設備をぜひショールームで体感ください。